淋病(治療・原因・症状)

淋病

淋病(りんびょう)は、淋菌 (Neisseria gonorrhoeae) の感染により起こる感染症のことです。淋菌性尿道炎のことを一般的に「淋病」と呼びます。性交で感染することが主流です。(淋は「淋しい」という意味ではなく、木から雨がしたたり落ちる表現。尿道の炎症で痛みと同時に尿の勢いが低下することから。)

淋病の主な症状としては、感染後数時間から数日で発症しますが、男性なら淋菌性尿道炎、女性なら子宮頚管炎を起こします。淋病は具体的に以下のようなチェック項目があります。

・男性の場合は多くは排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴います。
・女性の場合は数週間から数カ月も自覚症状がないことが多いです。症状があっても特徴的な症状ではなく、単なる膀胱炎や膣炎と診断されることもあります。
・女性の場合は自覚症状がなく放置すると菌が骨盤内の膜、卵巣、卵管に進み、内臓の炎症、不妊症、子宮外妊娠に発展する場合もあります、
・淋菌感染症は何度も再感染することがあるので過去に感染歴がある人との性交に覚えがあれば注意が必要です。


治療に関してですが、男性の場合は泌尿器科・性病科、女性の場合は産婦人科・性病科を受診するのが一般的です。最近では自宅検査キットなどでも検査が可能になりました。病院治療ではスペクチノマイシン、セフォジジム等の抗生物質の投与で治癒することになり、治癒に要する期間は3日〜数週間です。ただし近年は抗生物質の乱用から高い耐性を持つ耐性菌が蔓延しつつあり、淋病の耐性菌に感染した場合は、長期にわたる可能性があります。

患者数についてですが「横浜市感染症発生動向調査における淋菌感染症の男性患者の年齢分布」によれば、25-29歳が28%と多く、次いで、30-34歳が23%、20-24歳が21%の順になっています。女性の数が男性より極端に少数であることについては、女性は自覚症状に乏しく受診の機会が少ないことも要因の一つと考えられています。

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